布団とマットレスどっちにする? 選ぶポイントをお伝えします
こんにちは!
今日は「布団」と「ベッド」のお話をしたいと思います。
「ベッドに憧れがあるけど、今まで布団で寝ていたし、実際に寝心地とかどうなんだろう・・・。」
「実際、どっちを選んでいいか迷う。選ぶポイントを知りたい」
という方はぜひ読み進めてみてください。
布団のメリット・デメリット

- ・部屋を有効活用できる
- ・レイアウトを自由にできる
- ・省スペースである
- ・落下、転倒の心配がない
- ・天日干しができる
- ・寝起きに足腰に負担がある場合がある
- ・寝ているときにほこりを吸いやすい
- ・収納スペースへの出し入れが毎回めんどう
- ・床の温度の影響を受けやすい
- ・布団をしまうスペースが必要
布団のメリットはフレキシブルなところ。
スペースを有効活用できたり、高さがないので落下の心配もありません。
子育て世代は他の世代に比べると布団の比率が少し高いようです。
ただ、床に近い分、ほこりを吸いやすいといえます。
床から30cmぐらいの高さは、ほこりなどの浮遊物が一番多いと言われているので
気になる方はベッドがおススメです。
ベッドのメリット・デメリット

- ・理想の寝姿勢を保てる
- ・寝る⇔起きるがラクにできる
- ・ほこりを吸いにくい
- ・いつでも寝れる
- ・寝具の収納スペースが少なくていい
- ・広いスペースが必要
- ・運搬や処分に手間がかかる
- ・ベッド下が掃除がしにくい
ベッドで寝るということはマットレスで寝るということですが、
布団と違いマットレスは正しい寝姿勢を保ちやすいといえます。
毎日の布団の上げ下ろしもないので、楽でいいですね!
また布団より出しっぱなしでもインテリアになるというところもいいですね。
ただベッドと違い、ずっと置いておくものなので、広いスペースが必要です。
収納付きのベッドなどでうまくスペースを活用するといいでしょう。
結局なにで決めればいい?
ご紹介したように、布団とベッド、それぞれにメリット・デメリットがあります。
みなさんはどちらがいいと感じましたか?
まだ迷っている方は、下記のポイントを抑えて考えてみてください!
寝る時の高さ
→布団は、低いので落下防止になるが、ほこりを吸いやすい。
→マットレスは、高さがあるので起きるのがラクだが、場所をとる。
スペースの必要性
→布団は、収納ができてフレキシブルだが、毎日の出し入れが面倒。
→マットレスは、収納できないのでスペースがとられるが、手間はかからない。
寝心地のよさ
→布団は、慣れ親しんだ寝心地だが、床からの温度の影響を受けやすい。
→マットレスは、寝姿勢を保ちやすいが、干したりはできない。
それ以外にも家族構成、部屋の広さ、ラフサイクルなどに合わせて
選んでみてくださいね。
いかがでしたでしょうか?
布団かベッドかを選ぶためのヒントになれば嬉しいです!