家族みんなで！連結式のファミリーベッド
ファミリーベッドとは？
ファミリーベッドとは、夫婦・カップルはもちろん、子供も一緒に寝ることができる、横幅の大きなベッドで、一般的にキングサイズ以上の大きさのベッドのことをいいます。
マットレスは分割せず一枚の一体型と2つのベッドを並べてワイドキング以上にする連結ベッドがあります。
連結ベッドならコスト的にも気軽にキングサイズ以上の大きさのベッドにできます。
さらに連結ベッドならライフスタイルに合わせて、並べて使っていたベッドを別々に使用もできるため、子どもが大きくなっても使い続けられます。
また、起床・就寝時間が違うと相手を起こしてしまわないか心配ですが、分離していてマットレスの干渉がないため、それぞれの眠りを邪魔しないのも大きなメリットです。
当店のファミリーベッドのご紹介と選ぶポイントをまとめました。是非、参考にしていただければと思います！
ファミリーベッドの分類
| 一体型 | ベッドフレームと同じサイズのマットレスが1枚のもの。 |
|---|---|
| 連結型 | ２つのベッドを並べて使用するため、マットレスも分割型になっているもの。 |
※当店では一体型の取り扱いはありません。
ファミリーベッドの種類と特徴
| ローベッド | 脚の低めのベッド.。または脚がなく、底板が床に近いベッド。 |
|---|---|
| すのこベッド | 通気性に優れたベッド。 |
| 収納ベッド | ベッド下の引き出し収納や、大きな荷物が収納できるベッド。 |
| マットレス | 下にすのこなど敷いて布団感覚での利用もできます。 |
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ファミリーベッド選ぶポイントは？
購入の決め手やポイントをご紹介
ポイント① 単体のサイズを確認して選ぶ
ファミリーベッドは組み合わせ次第で選べる幅が多い分、どの幅が適切なのか決めかねてしまいますよね。
並べて何人で寝るのか、将来ベッドをそれぞれで使う時に適切なサイズなのか、を検討することが大切です。クイーンサイズ以上の幅のサイズは下記をご覧ください。
※正確なサイズは商品により異なります。購入前に各商品ページにてご確認ください。
■セミシングル+セミシングル
クイーンサイズ(約160cm)で大人2人が寝る大きさです。
■セミシングル+シングル
キングサイズ(約180cm)で大人2人が余裕を持って寝れる大きさです。
■シングル+シングル
幅約200cmで大人2人と子供1人が寝れる大きさです。
■シングル+セミダブル
幅約220cmで大人2人と子供1人が余裕を持って寝れる大きさです。
■シングル+ダブル / セミダブル+セミダブル
幅約240cmで大人2人と子供2人が寝れる大きさです。
■セミダブル+ダブル
幅約260cmで大人2人と子供2人が余裕を持って寝れる大きさです。
■ダブル+ダブル
幅約280cmで大人2人と子供3人が寝れる大きさです。
ポイント② ベッドの高さ
子供と一緒に寝たい家庭には、 高さの抑えられた安心のローベットが人気です。
また、天井までの空間が広がり開放感が出るのがローベットタイプのメリット。
ポイント③ 収納タイプの配置は慎重に
引き出し収納ベッドを選ぶときは、引き出しを開けるスペースを考慮して配置してください。また、当店の跳ね上げベッドは横開きと縦開きがあるので、並べて配置したときに開きやすさも考えるのがポイントです。
引き出し収納付きベッドはこちら跳ね上げベッドはこちら
ポイント④ 通気性重視の方はすのこベッド
湿気が気になる方も多いと思います。すのこタイプなら、すのこの上にマットレスを敷くため通気性がよく、カビが発生しにくいのがメリットです。
すのこベッドはこちらポイント⑤ コスパがいいもの
ベッドは大きい買い物なので将来の使い道を考えて購入したいものです。分割できる連結ベッドなら、お子様が小さいときは2台並べて１つのワイドキングサイズのベッドとして、成長したら2台別々のベッドとして子供部屋に置いて使用できます。
